失業保険の期限?について、教えてください。
今、勤めている会社(A社とします)を会社都合で退職するのですが……
例えばA社退職後、失業保険の給付申請をすぐにはせず。B社でしばらくバイ
トをして、数ヶ月後~数年後ぐらいに、A社分の失業保険の給付を受けることは出来ますか?
もし、それが可能だった場合。
通常の会社都合だと約1週間後にはお金が振り込まれると聞いたのですが。
退職から申請をするまでの間が空いていても、同じ扱いになるのでしょうか?
教えてください。
お願い致します。
今、勤めている会社(A社とします)を会社都合で退職するのですが……
例えばA社退職後、失業保険の給付申請をすぐにはせず。B社でしばらくバイ
トをして、数ヶ月後~数年後ぐらいに、A社分の失業保険の給付を受けることは出来ますか?
もし、それが可能だった場合。
通常の会社都合だと約1週間後にはお金が振り込まれると聞いたのですが。
退職から申請をするまでの間が空いていても、同じ扱いになるのでしょうか?
教えてください。
お願い致します。
>例えばA社退職後、失業保険の給付申請をすぐにはせず。B社でしばらくバイ トをして、数ヶ月後~数年後ぐらいに、A社分の失業保険の給付を受けることは出来ますか?
雇用保険の受給可能期間は離職から1年間です。アルバイトをしてもかまいませんが1年間の内に申請してもらい終わらないと期限が切れた分は無効になります。
数ヶ月は大丈夫ですが数年は駄目ですよ。受給日数が90日の場合は退職から8ヶ月過ぎたら申請しないと間に合いません。
>通常の会社都合だと約1週間後にはお金が振り込まれると聞いたのですが。退職から申請をするまでの間が空いていても、同じ扱いになるのでしょうか?
会社都合でもハローワークに申請から振込みまでは約1ヶ月かかります。
申請するのに時間(日数)が空いてもあかなくてもそれは同じです。
以上、参考にしてください。
補足
A社を辞めた後に雇用保険の申請しなければB社を辞めたあとに申請して受給はできますよ。
雇用保険の受給可能期間は離職から1年間です。アルバイトをしてもかまいませんが1年間の内に申請してもらい終わらないと期限が切れた分は無効になります。
数ヶ月は大丈夫ですが数年は駄目ですよ。受給日数が90日の場合は退職から8ヶ月過ぎたら申請しないと間に合いません。
>通常の会社都合だと約1週間後にはお金が振り込まれると聞いたのですが。退職から申請をするまでの間が空いていても、同じ扱いになるのでしょうか?
会社都合でもハローワークに申請から振込みまでは約1ヶ月かかります。
申請するのに時間(日数)が空いてもあかなくてもそれは同じです。
以上、参考にしてください。
補足
A社を辞めた後に雇用保険の申請しなければB社を辞めたあとに申請して受給はできますよ。
仕事の辞め方、失業保険についての質問です。仕事は運送会社で、約1年働いています。ここ最近パニック障害を発症し、運転中めまい、動機、不安感等があり、仕事ができなくなりました。そのことを会社に伝えました
年末に向け忙しくなることと、人手不足を理由に今年いっぱい働くように言われました。でも、運転自体が困難な状態であり、事故を起こしてしまう可能性も高いので、今は無断欠勤しています・・・。このような場合は失業保険はすぐにもらえるのでしょうか?パニック障害についての診断書はまだ貰ってはいませんが・・・。ちなみに運転系以外の仕事はできる状態で、仕事を探す意思もあります。どなたかアドバイスお願いします。
年末に向け忙しくなることと、人手不足を理由に今年いっぱい働くように言われました。でも、運転自体が困難な状態であり、事故を起こしてしまう可能性も高いので、今は無断欠勤しています・・・。このような場合は失業保険はすぐにもらえるのでしょうか?パニック障害についての診断書はまだ貰ってはいませんが・・・。ちなみに運転系以外の仕事はできる状態で、仕事を探す意思もあります。どなたかアドバイスお願いします。
無断欠勤されている状態で保険はどうなっているのでしょうか?社会保険や雇用保険はかかった状態ですか?
まずは診断書をもらうのが第一ですが、無断欠勤で解雇になる恐れはありませんか?長期的な無断欠勤は懲戒解雇になる恐れもあります。その場合、すぐに失業給付は受けられませんし、今後の就職にも影響が出てしまいますのでご注意を。
その可能性がない前提で返答させていただきます。
まずは、病院に行って診断書を出してもらってください。そして診断書を会社に提出します。会社で社会保険に加入しているのであれば傷病手当金の対象になる可能性もありますが、この場合は会社は退職するのでなく休職する事になります。その点は会社の担当者に確認してみてください。
退職する過程で回答します。
退職手続きが完了したら離職票を受取ります。この場合は自己都合退職になります。その後、離職票をハローワークに持っていくわけですが、失業保険はご存知の通り「いつでも就業できるが仕事が見つからない方」を対象に支給されます。そこで、「○○の仕事ならば就業可能」など就業する事が可能である事を記載した診断書を一緒に持参して下さい。
まずはなにより無断欠勤をやめる事と診断書をもらう事です。
まずは診断書をもらうのが第一ですが、無断欠勤で解雇になる恐れはありませんか?長期的な無断欠勤は懲戒解雇になる恐れもあります。その場合、すぐに失業給付は受けられませんし、今後の就職にも影響が出てしまいますのでご注意を。
その可能性がない前提で返答させていただきます。
まずは、病院に行って診断書を出してもらってください。そして診断書を会社に提出します。会社で社会保険に加入しているのであれば傷病手当金の対象になる可能性もありますが、この場合は会社は退職するのでなく休職する事になります。その点は会社の担当者に確認してみてください。
退職する過程で回答します。
退職手続きが完了したら離職票を受取ります。この場合は自己都合退職になります。その後、離職票をハローワークに持っていくわけですが、失業保険はご存知の通り「いつでも就業できるが仕事が見つからない方」を対象に支給されます。そこで、「○○の仕事ならば就業可能」など就業する事が可能である事を記載した診断書を一緒に持参して下さい。
まずはなにより無断欠勤をやめる事と診断書をもらう事です。
結婚と失業保険について
現在大阪在住です。5月末で退職後に6月初旬には東京に引っ越して結婚するのですが、この場合の失業保険の手続きとしては引っ越す前に大阪のハローワークに離職票を提出するべきか引っ越し先のハローワークに提出するのか。どちらがよいでしょうか?
現在大阪在住です。5月末で退職後に6月初旬には東京に引っ越して結婚するのですが、この場合の失業保険の手続きとしては引っ越す前に大阪のハローワークに離職票を提出するべきか引っ越し先のハローワークに提出するのか。どちらがよいでしょうか?
結婚して、遠方に転居をし、通常の通勤手段で概ね往復4時間以上、転居先から元の職場まで通勤時間がかかる場合は、特定理由離職者に認定されます。手続き時に住民票などが必要なので、入籍後東京で手続きした方がいいでしょう。離職票なども10日から2週間くらい手元に届くまで時間がかかるでしょうから、大阪で手続きするのは事実上無理だと思いますし、大阪で手続きをしてしまうと、結婚のために転居をして通勤困難者にはなっていないので、その場合は一般受給資格者になってしまいますし。
ただ、一般受給資格者と特定理由離職者の違いは、基本的には給付制限期間があるかないかというだけの話なので、給付制限期間があったほうが良ければ、大阪で手続きして、東京で住所などの変更手続きをすればいいだけです。
もっとも、特定理由離職者の場合、一部を除いて、
①離職前2年間で賃金の支払われた日(有給休暇の取得を含む)が11日以上ある月が12か月以上ない。
②離職前1年間で賃金の支払われた日(有給休暇の取得を含む)が11日以上ある月が6か月以上ある。
①②両方の条件を満たしている場合は、所定給付日数を決める被保険者期間である、有効なこれまでの雇用保険の被保険者期間の通算(算定基礎期間と言います)と離職時の年齢によっては給付日数の加算があり得ます。
あとは結婚後に専業主婦になるという場合にはそもそも受給資格はありません。
補足について。
特定受給資格者ではなく、この場合は特定理由離職者です。特定理由離職者と特定受給資格者は異なる受給資格です。
特定理由離職者になるためには、結婚を機に転居をして、元の職場までの通勤時間が概ね往復4時間以上かかるという要件を満たさなければいけないので、在職中に入籍しても、今現在の住所を管轄するハローワークで受給申請をしてしまうと、単に結婚して離職したというだけの話になってしまい、一般受給資格者になってしまうということです。
特定受給資格者、特定理由離職者として認定されるためには、原則として証拠となる客観的な書類が必要になるので、在職中に入籍してしまっても、退職後に入籍しても、今現在の住所で受給申請をしてしまうと、結婚したことはわかっても、転居はしていないので、結婚のために離職をし、遠方に転居した結果、通勤困難者になったことの証明ができないので、それを証明するためには転居をしてからでなければ、通勤困難者になることの証明ができないので、在職中に入籍しても、退職後に入籍しても、受給申請は転居先でしないと通勤困難者であることの証明ができないので、最低でも受給申請は東京に転居をした後にしなければ一般受給資格者になってしまうということです。
在職中に入籍すれば、離職票などの氏名も戸籍上の氏名も、住民票の氏名も同じになるので分かりやすいかもしれないですけど、転居後に申請しないと特定理由離職者にならない可能性があるということです。
5月末に退職をして、6月初旬に転居をするのであれば、離職票などは10日~14日は手元に届くまでに時間がかかると思いますから、結局は転居先である東京で受給申請をすることになると思いますから、その時点では入籍していないと単に引っ越してきたというように見えてしまうので、東京の住所の管轄のハローワークに、結婚に伴って通勤困難者として認定を受けるためには、どのような証明書を持参すればいいのかを事前に問い合わせたほうが良いと思います。
正直、ハローワークは場所、窓口、担当職員によって、見解や判断基準、手続きそのもの、必要とする書類が異なることがあるので、管轄のハローワークに問い合わせてから書類を揃えなければ、受給申請はしたものの、「あれ?」ということになってしまうこともあります。まあ、その時には不服申し立てをすればいいっちゃいいんですけど。
ただ、一般受給資格者と特定理由離職者の違いは、基本的には給付制限期間があるかないかというだけの話なので、給付制限期間があったほうが良ければ、大阪で手続きして、東京で住所などの変更手続きをすればいいだけです。
もっとも、特定理由離職者の場合、一部を除いて、
①離職前2年間で賃金の支払われた日(有給休暇の取得を含む)が11日以上ある月が12か月以上ない。
②離職前1年間で賃金の支払われた日(有給休暇の取得を含む)が11日以上ある月が6か月以上ある。
①②両方の条件を満たしている場合は、所定給付日数を決める被保険者期間である、有効なこれまでの雇用保険の被保険者期間の通算(算定基礎期間と言います)と離職時の年齢によっては給付日数の加算があり得ます。
あとは結婚後に専業主婦になるという場合にはそもそも受給資格はありません。
補足について。
特定受給資格者ではなく、この場合は特定理由離職者です。特定理由離職者と特定受給資格者は異なる受給資格です。
特定理由離職者になるためには、結婚を機に転居をして、元の職場までの通勤時間が概ね往復4時間以上かかるという要件を満たさなければいけないので、在職中に入籍しても、今現在の住所を管轄するハローワークで受給申請をしてしまうと、単に結婚して離職したというだけの話になってしまい、一般受給資格者になってしまうということです。
特定受給資格者、特定理由離職者として認定されるためには、原則として証拠となる客観的な書類が必要になるので、在職中に入籍してしまっても、退職後に入籍しても、今現在の住所で受給申請をしてしまうと、結婚したことはわかっても、転居はしていないので、結婚のために離職をし、遠方に転居した結果、通勤困難者になったことの証明ができないので、それを証明するためには転居をしてからでなければ、通勤困難者になることの証明ができないので、在職中に入籍しても、退職後に入籍しても、受給申請は転居先でしないと通勤困難者であることの証明ができないので、最低でも受給申請は東京に転居をした後にしなければ一般受給資格者になってしまうということです。
在職中に入籍すれば、離職票などの氏名も戸籍上の氏名も、住民票の氏名も同じになるので分かりやすいかもしれないですけど、転居後に申請しないと特定理由離職者にならない可能性があるということです。
5月末に退職をして、6月初旬に転居をするのであれば、離職票などは10日~14日は手元に届くまでに時間がかかると思いますから、結局は転居先である東京で受給申請をすることになると思いますから、その時点では入籍していないと単に引っ越してきたというように見えてしまうので、東京の住所の管轄のハローワークに、結婚に伴って通勤困難者として認定を受けるためには、どのような証明書を持参すればいいのかを事前に問い合わせたほうが良いと思います。
正直、ハローワークは場所、窓口、担当職員によって、見解や判断基準、手続きそのもの、必要とする書類が異なることがあるので、管轄のハローワークに問い合わせてから書類を揃えなければ、受給申請はしたものの、「あれ?」ということになってしまうこともあります。まあ、その時には不服申し立てをすればいいっちゃいいんですけど。
正社員で働いていた妻が会社都合で退社し、パートタイマーになります。今後の手続き方法を教えて下さい。
妻が、年内一杯で正社員で働いていた会社を会社都合で退社し、パートで働く事になりました。今度の手続きについてアドバイスを頂ければと思います。
<現状>
・妻と私はお互い正社員で共働き
・妻は12月一杯で会社を退社、会社都合なので退職届は提出せず
<今後>
・会社都合なのですぐに失業保険の手続きを行い、失業保険を貰いながら次の仕事を探す
・次は正社員の仕事ではなくパートの仕事を探す、パートタイマーなので、私の扶養に入る予定
<確認したい事項>
・会社都合で退社する時、すぐに失業保険を貰うには、退職する会社からどんな書類を貰う必要があるのか、ならびにどんな手続きをしなければいけないのか
・パートで働く事になった妻を夫の扶養に入れるためにはどんな書類をどこから請求しなければいけないのか、ならびにどんな手続きをしなければいけないのか
・(夫の扶養に入るには失業保険をすべて貰い終わってからでないといけないというのは本当か)
以上、ご教授頂ければとおもいます。また、現状有用なアドバイス等頂ければと存じます、よろしくお願い致します。
妻が、年内一杯で正社員で働いていた会社を会社都合で退社し、パートで働く事になりました。今度の手続きについてアドバイスを頂ければと思います。
<現状>
・妻と私はお互い正社員で共働き
・妻は12月一杯で会社を退社、会社都合なので退職届は提出せず
<今後>
・会社都合なのですぐに失業保険の手続きを行い、失業保険を貰いながら次の仕事を探す
・次は正社員の仕事ではなくパートの仕事を探す、パートタイマーなので、私の扶養に入る予定
<確認したい事項>
・会社都合で退社する時、すぐに失業保険を貰うには、退職する会社からどんな書類を貰う必要があるのか、ならびにどんな手続きをしなければいけないのか
・パートで働く事になった妻を夫の扶養に入れるためにはどんな書類をどこから請求しなければいけないのか、ならびにどんな手続きをしなければいけないのか
・(夫の扶養に入るには失業保険をすべて貰い終わってからでないといけないというのは本当か)
以上、ご教授頂ければとおもいます。また、現状有用なアドバイス等頂ければと存じます、よろしくお願い致します。
>・会社都合で退社する時、すぐに失業保険を貰うには、退職する会社からどんな書類を貰う必要があるのか、ならびにどんな手続きをしなければいけないのか
離職票と、健康保険の喪失証明と源泉徴収票をもらっておきましょう。
離職票はハローワークに提出します。
離職票に記載の離職理由にそって、受給開始時期が決まります。
喪失証明と源泉徴収票は、扶養に入れない場合に、市区町村の国保に入る場合に持参しましょう。
>・パートで働く事になった妻を夫の扶養に入れるためにはどんな書類をどこから請求しなければいけないのか、ならびにどんな手続きをしなければいけないのか
健康保険の加入先と、年金を2号から3号へ切り替えなければなりません。
人事に言って、妻を扶養に入れたいと申し出ましょう。
その会社の健康保険の運営者が「組合」か、「全国健康保険協会」(旧:政府管掌のこと)かで、用紙が変わって来ます。
それに書いて出すだけです。
「全国健康保険協会」の場合、「被扶養異動届」という用紙になっていて、3枚複写の3枚目が、国民年金3号の取得届になっているので、同時に提出できます。
>・(夫の扶養に入るには失業保険をすべて貰い終わってからでないといけないというのは本当か)
はい。本当です。
日額3611円以下であれば扶養のままでいられますが、3612円を超えている場合、扶養から外れます。
ただし、受給前の待機期間は扶養に入ることができます。
この場合は、「雇用保険受給資格者証」をハローワークで貰うので、受給開始後と、受給終了後に、それぞれコピーを会社の人事に提出してください。
都度、人事から用紙を渡されるので、扶養の抹消と、再度扶養の取得の手続きをしてくれます。
離職票と、健康保険の喪失証明と源泉徴収票をもらっておきましょう。
離職票はハローワークに提出します。
離職票に記載の離職理由にそって、受給開始時期が決まります。
喪失証明と源泉徴収票は、扶養に入れない場合に、市区町村の国保に入る場合に持参しましょう。
>・パートで働く事になった妻を夫の扶養に入れるためにはどんな書類をどこから請求しなければいけないのか、ならびにどんな手続きをしなければいけないのか
健康保険の加入先と、年金を2号から3号へ切り替えなければなりません。
人事に言って、妻を扶養に入れたいと申し出ましょう。
その会社の健康保険の運営者が「組合」か、「全国健康保険協会」(旧:政府管掌のこと)かで、用紙が変わって来ます。
それに書いて出すだけです。
「全国健康保険協会」の場合、「被扶養異動届」という用紙になっていて、3枚複写の3枚目が、国民年金3号の取得届になっているので、同時に提出できます。
>・(夫の扶養に入るには失業保険をすべて貰い終わってからでないといけないというのは本当か)
はい。本当です。
日額3611円以下であれば扶養のままでいられますが、3612円を超えている場合、扶養から外れます。
ただし、受給前の待機期間は扶養に入ることができます。
この場合は、「雇用保険受給資格者証」をハローワークで貰うので、受給開始後と、受給終了後に、それぞれコピーを会社の人事に提出してください。
都度、人事から用紙を渡されるので、扶養の抹消と、再度扶養の取得の手続きをしてくれます。
関連する情報